会社情報

代表者挨拶Top Message

平素はウェルス・マネジメントグループの事業に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。当グループは1999年に金融メディア事業として創業し、2013年に不動産金融事業の会社へと転換を図り、2015年よりホテル運営事業をスタートさせました。同年、金融メディア事業を譲渡し、不動産金融事業とホテル運営事業に注力する現在の体制になりました。

2016年からスタートさせた中期経営計画では、

・ホテルの開発・資金調達・運営までをワンストップで提供する体制の確立
・1,000億円相当のホテルポートフォリオの構築
・ホテル運営売上100億円規模へ拡大

といった目標を掲げ、この3年間で着実に成長を遂げて参りました。同時に、私どもは、以下の3つの強みを持つ企業グループであることが明確になりました。

  1. ホテル・旅館の再生、開発に強みをもつ、“価値創造型の不動産会社”であること
  2. 国際的なホテルオペレーターとの協業により、バジェットタイプからラグジュアリータイプまで、“収益の最大化を図れるホテルオペレーション会社”であること
  3. 国内外の投資家とのつながりにより、コア型からオポチュニスティック型投資まで対応する“ブティック型の独立系アセットマネジメント会社”であること

また、2019年より、当グループとして新たに「企業理念」と「CREDO」を定めました。これは、当グループのビジネスにおいて、また企業人として大切にしていきたい“思い”を明文化したものです。さらに、我が国のインバウンドビジネスマーケットの拡大が見込まれる中、新たな中期経営計画では、より一層グループの力を結集し、さらなる成長を目指します。

主要戦略の一つ目は、不動産の資産価値を向上させた後、当社が組成するリートへ拠出するサイクルを継続して行っていく“資産循環型ビジネスモデル”を確立することです。これにより、国内でも有数の受託資産獲得を目指して参ります。

二つ目は、新規運営受託活動の本格展開と既存ホテル運営事業の収益力強化です。企業理念にお示しの通り、我々の使命は“日本の魅力と文化を「体験価値」として提供する”ことです。そのためには、国際的な観光都市での事業展開を行うこと、つまり「立地の選定」が重要です。同時に、そうした場所で極上のサービスを提供するためには「ホテルブランドの選定」も大切になります。それらによって、非日常空間と異次元のサービスの提供が具体化すると考えています。

これからもその観点にはこだわりを持ち、新しいビジネスを展開して参ります。今後のウェルス・マネジメントグループの活躍に、どうぞご期待ください。

代表取締役社長 千野 和俊